SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、フィルムを使用せず、デジタルで撮影・制作された作品のみにフォーカスした、世界でもユニークな国際コンペティション映画祭。2004年から毎年開催されている。メイン部門である“コンペティション部門”は、長編部門と短編部門があり、長編部門は広く海外からも公募。その他、招待作品、特集プログラム、各種映像関連イベント、市民イベントなど様々なプログラムが開催される。
今年は、中野量太「チチを撮りに」、アンネ・セウィッツキー「真実の恋」、マルヒン・ロハール「旅の始まり」、チェン・ジュオ「沈黙の歌」などが上映される。