代官山にあるフレンチレストラン。同店はフランスの老舗『ポール・ボキューズ』の日本での総本店となっており、本場のレシピがそのまま楽しめる。店内は高級感あふれるメインダイニング、オープンキッチンに面したもう一つのダイニング、シックなラウンジ、華やかなサロンとそれぞれ趣向を凝らした四つの空間で構成されている。スペシャリテの『1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ』はポール・ボキューズがレジオン・ドヌール勲章を受賞した際当時の大統領の為に生み出したもので、さいの目状の牛ほほ肉とフォアグラテリーヌ、スライスした黒トリュフがふんだんに入ったスープにパイで蓋をし、香りを閉じ込めたなんとも贅沢なメニュー。8000円とかなりの値段だが、一度は食べたい逸品だ。
メゾン ポール・ボキューズ
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