オーストリア国家公認キュッヘンマイスター、神田真吾氏のオーストリア料理店。オーストリアの名門ホテルで修行したシェフが“日の沈まない国”として君臨したハクスブルグの伝統を受け継ぐ宮廷料理をふるまう。メニューはランチ5,250円~、ディナー9,500円からのコースが中心となっているが、アラカルトもオーダーできる。代表的なオーストリア料理をおさえるなら、『仔牛ロース肉のウィーナーシュニッツェル』(ウィーン風子牛のカツレツ)を。ふんわりと揚がった絶妙な口当たりは、本物の味を伝えるこちらの店ならでは。また、カフェタイム(13時30分〜15時00分)ならカフェメニューだけのオーダーも可能。話のタネにフランツヨーゼフ皇帝が愛したデザート『カイザーシュマーレン』(セット2,545円)やエリザベートが愛した『ドボストルテ』(セット1,750円)などを食べに行くのもいいだろう。
ハプスブルグ ファイルヒェン
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