映画『フォレスト・ガンプ』はトムハンクス扮する主人公フォレストガンプが友人ババの遺志を継ぎ、エビ漁を始め、大成功するところで終わるが、もしその後レストランをオープンすればこうなったであろう、という想定がコンセプト。劇中のシーンをインテリア・モチーフに取り入れたカジュアルな雰囲気の中、ボリュームがあり、気軽に食べられるシュリンプを中心としたシーフード、ハンバーガー、サンドイッチ、前菜、サラダ、デザートなど、各種のアメリカ南部料理を用意。また、店内は波型の鉄トタン壁や粗削りの木材などを使い、漁師小屋の雰囲気を再現。映画の中の時代を象徴するものや、フォレストガンプの顔、劇中の映像写真、衣装など、映画のシーンを彷彿とさせるものであふれていて、映画ファンにはたまらない演出が盛りだくさんだ。
ババ・ガンプ・シュリンプ 東京店
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