建築家の店主が元新聞社だった建物を改装し、古民家カフェとしてオープン。建築仲間と設計したという店内は、木造家屋の良さが活かされており、居心地の良さにあふれている。珈琲にもこだわりがあり、試行錯誤の末にたどり着いた味には「このために通っている」という熱心なファンも。また、長屋づくりで隣接する敷地にはご子息がcafe SKIPAという店を営んでおり、互いに行き来している。cafe SKIPAは比較的ポップな雰囲気だが、トンボロの方は落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと時間を過ごせる。店主のこだわりから生まれたサステナビリティが息づく店である。
トンボロ
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