恵比寿駅東口から歩いて3〜4分ほど、路地にある小さなビストロ。かつて青山の『アディング・ブルー』で腕をふるっていた、小林邦臣がオーナーシェフ。6皿構成のコースも用意されているが、フランス料理好きであればアラカルトであれこれ頼むのがおすすめ。『田舎風フォアグラ入りパテ』や、豚の血のソーセージ『ブーダン・ノワール』といった自家製シャルキュトリー(加工肉)の盛り合わせといった前菜、ミンチにした豚肉や香草を詰めたウズラをローストした皿など、力強い主菜が目白押し。きっちり塩をきかせる料理が多いが、ワインとともに楽しむにはそれがちょうどいい。ワインはボトル4,000円〜で、フランスワインを中心としたラインナップだが、リストにない隠し玉のスペインワインなどもあり、いぶし銀のサービスをするソムリエとあれこれ話しながら決めるのがおすすめ。8席あるテラス席も気持ちがいい。ランチ営業あり。
QUNIOMI le néo bistrot
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