科学開講!京大コレクションにみる教育事始

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タイムアウトレビュー

精緻な生物模型や、魅惑的な鉱石標本、アンティークな物理実験器具など、理科少年少女たちの心をくすぐる科学アイテムを集めた展覧会が、京橋のLIXILギャラリーにて開催されている。約100点にものぼる展示品は、京都大学の前身である旧制第三高等学校にて、日本の科学の近代化に貢献した明治期の研究者や学生たちが実際に使用していたもの。京都の学生たちのホームタウン、百万遍にある京都大学博物館の貴重なコレクションを堪能してほしい。4月21日(火)には、同博物館で准教授として科学技術史を研究する塩瀬隆之による講演会も予定されている。

講演会
『京大技術史コレクションが語る、科学技術のいまむかし』
日時:2015年4月21日(火)18時30分~20時00分
講師:塩瀬隆之(京都大学総合博物館 准教授)
会場:AGC studio(東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階)
※LIXILギャラリーより徒歩1分
※参加無料、要申込(先着順、定員80名)

詳細

住所
問い合わせ
03 5250 6530
営業時間
Until Sat May 23 2015 10時00分〜18時00分
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