波除稲荷神社の七草粥ふるまい

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タイムアウトレビュー

江戸時代、築地周辺の埋め立てが荒波のため困難を極めていた。だが、海面を光りながら漂う稲荷大神の御神体を見つけ祀ったところ、波風がおさまり工事が進んだという由来を持つ神社。「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、災難除、厄除、商売繁盛、工事安全などの御神徳に崇敬が厚い。この神社では、正月行事の節目、『人日の節句』として七草神事を行い、境内にて七草粥を無料でふるまう。ふるまいは11時からで、列に並んだ順に、粥がなくなるまで、およそ100名に配布される。

詳細

イベントのウェブサイト
www.namiyoke.or.jp
住所
問い合わせ
03 3541 8451
営業時間
Fri Jan 7 2011 11時00分から
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