旧安田楠雄邸

  • ミュージアム
  • 千駄木
広告

タイムアウトレビュー

団子坂交差点から道坂上交差点に抜ける道沿いにある日本家屋。普請道楽といわれた実業家の藤田好三郎が1919年に建設、関東大震災後に安田財閥創始者の一族が譲り受けて邸宅とし、安田財閥創始者の孫にあたる安田楠雄の没後、1996年に遺族より財団法人日本ナショナルトラストに寄贈された。2階建ての和風建築だが、ドアなどの調度には一部洋風のテイストが取り入れられ、当時流行した建築様式が偲ばれる。現在は土曜日と水曜日に一般公開日を設け、雛人形や写真の展示、音楽ライブなどを開催している。

詳細

住所
東京都文京区千駄木5-20-18
東京
アクセス
東京メトロ千代田線『千駄木』駅 徒歩5分
広告
関連情報
関連情報