三溪園

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Sankeien
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タイムアウトレビュー

三溪園(三渓園)は、生糸貿易で財を成した実業家、原三溪(はら・さんけい)によって1906年に開かれた日本庭園。園内には室町時代の三重塔や大名の別荘建築、江戸時代初期の茶室など日本各地から移築された多くの重要文化財建造物がある。これらは明治時代の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)などにより、多くの貴重な文化財が失われていく中で収集された。

桜や月見の時期には、夜まで開園している。

詳細

住所
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
Tokyo
アクセス
JR『横浜』駅(東口)からバス 『三溪園入口』下車 徒歩5分
営業時間
9時00分~17時00分(入園は閉園の30分前まで)

開催中

桜めぐり

横浜にある、美しい日本建築が配置された庭園「三溪園」。桜の名所としても知られている同園で、ソメイヨシノやヤエザクラ、オオカンザクラなど9種類約250本の桜を満喫できるイベントが開催される。 期間中は、通常17時で閉園するところを21時まで延長して営業。内苑と三重塔への山道は、17時以降立ち入り禁止になるため、注意が必要だ。 ライトアップは、18時30分ごろ~21時(入園は20時30分まで)に外苑で実施。今回は夜桜や三重塔に加え、保存修理工事を終えたばかりの重要文化財「旧東慶寺仏殿」の黄金色に輝く姿も見られる。

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