飲み物やひとくちディッシュを味わいながら、友人や家族とのおしゃべりを楽しむフランスの食習慣“アペリティフ”を楽しめる『アペリティフの日 in 東京』が、今年も六本木ヒルズアリーナで開催される。
食と人生を楽しむフランス人のライフスタイルに欠かせないこの習慣。食事の前に、飲み物とアミューズ・ブーシュと呼ばれるおつまみを味わい、ゆったりとリラックスしたひとときを過ごすもの。会場では、日本を代表するトップシェフたちのアミューズを楽しむことができる。
10年目を迎える今年は、日本を代表するトップシェフ15名が一堂に会し、自慢の腕を振るう。2012年に好評だった物販コーナー『アペ・マルシェ』も実施、買物も楽しめる。イベントは4部制となっており、ビストロタイム（11時30分～13時00分）、ボエムタイム（13時30分～14時45分）、ホームタイム（16時00分～17時30分）、クラブタイム（18時00分～19時15分）に分かれている。各部とも定員になり次第、締め切り。チケット完売の可能性もあるので、早めの申し込みを。
アペリティフの日チケットサイト
xc528.eccart.jp/s924/
参加シェフ
青柳（小山裕久） / オテル・ドゥ・ミクニ（三國清三） /カミーユ（上柿元勝） /ホテルオークラ東京（根岸規雄） /キュイジーヌ【S】ミシェル・トロワグロ＆「カフェ・トロワグロ」（ミシェル・トロワグロ） /クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ（島田進） /京王プラザホテル（緑川廣親） /セルリアンタワー東急ホテル(福田順彦） /タテルヨシノ（吉野建） /帝国ホテル（田中健一郎） / 東京ドームホテル（鎌田昭男） /星野リゾート（梶川俊一） /ホテルメトロポリタンエドモント（中村 勝宏） /ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン（ドミニク・コルビ） /レストラン・パッション（アンドレ・パッション）