バンジャマン・ミルピエ L.A.Dance Project

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タイムアウトレビュー

ニューヨーク シティ バレエのプリンシパルとして活躍し、2014年の秋からは名門パリ オペラ座バレエ団の芸術監督に就任予定の、バンジャマン・ミルピエが2012年に設立した、新星ダンスカンパニー「L.A. Dance Project」が初来日。ミルピエは、バランシン振付作品やジェローム・ロビンス振付作品で主要パートを務めるとともに、名だたるバレエ団に作品を提供するなど、振付家としての実力も世界中で認められている。2010年にはナタリー・ポートマン主演映画『ブラックスワン』で振付を担当し、一躍脚光を浴びたことも記憶に新しい。今回、彩の国さいたま芸術劇場のみで開催される本公演では、ミルピエ振付の意欲作『リフレクションズ』や、「L.A. Dance Project」のダンサーたちの卓越した若き才能に触発されたフォーサイスが、新たに「L.A. Dance Project」版として再振付した『クインテット』を含め、3作品が上演される。まさにバレエ新時代の到来を目撃する好機だろう。

詳細

イベントのウェブサイト
saf.or.jp/arthall/stages/detail/1100
住所
問い合わせ
0570 064 939
営業時間
Nov 8-9 2014 15時00分〜
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