1980年の誕生以来、生活の基本となる本当に必要なものを、必要な形でと考え、ものづくりを続けている無印良品。それを象徴するアイテム、シャツをテーマにした「無印良品の白いシャツ展」が、無印良品 有楽町 2階、ATELIER MUJIで開催される。シャツを提供するようになって30年の節目を迎え開催される同展では、改めてシャツの本質と向き合うため、シャツが持つ社会的な約束ごとも、象徴性も、様式もリセットして、一枚の白い布からシャツの“素”を抽出する。
※2月2日(土)12時30分~16時00分には、デザイン評論家 柏木博、衣服造形家 眞田岳彦を迎えてのトークイベントを開催