全国のJAGDA会員がデザインしたハンカチを展示・販売した「やさしいハンカチ展」。2011年に開催された同展では、その収益で、7000枚のハンカチを東北の子どもたちに贈ることができた。その復興支援を継続的なものとするため、2012年も「やさしいハンカチ展 Part 2」を開催する。
今回は、岩手・宮城・福島の子どもたち232名による絵をもとに、デザイナー385名がハンカチをデザインし、全国で展示・販売。完成したハンカチは絵を描いた子供たちへ贈られるとともに、販売収益も各小学校へ還元し、被災地の未来のために役立てる使い道を、子どもたちが主体となって考える。