OPENING CEREMONY SHIBUYA 5階、『A WALK IN THE PARK』での「TOKYO CULTURAL NETWORK PROJECT」第2弾イベントは、ニューヨークのアート・カルチャーマガジン『the journal』のexhibitionを開催。
プロボーダーへの道を歩んでいたMichael Nevin(マイケル・ネヴィン)が、19歳の時に作った、友人達を中心としたスケートボーダー、スノーボーダーをドキュメントした白黒の簡素なzineが、『the journal』の始まりだった。そして、Mark Gonzales をゲスト・エディターに迎えたイシューが飛躍のきっかけとなり、モノクロからカラーに、そして現在160ページを超える本誌、ギャラリー『The Journal Gallery』のオープンと、ニューヨークのカルチャーシーンにおいて築き上げた影響力を伺い知ることができる。
本展では、『the journal』13年の歴史を全バックナンバーのオリジナル本を通して振り返り、また9月上旬発売の最新号 Issue 32のプレビュー、さらにOPENING CEREMONY JAPAN3周年を記念して、女優・菊地凛子をモデルに撮り下ろしたフォトストーリーの展示、そしてそのスペシャル・フォトブックが販売される。