ハンドメイド キャンドルブランド『OLGA goosecandle』が、原宿 ROCKETで初の個展とワークショップを開催する。「ガチョウ女のつくる儀式道具」をコンセプトに作られるキャンドルは、独特の世界観から生まれた魅力に溢れ、ひとつひとつにおまじないが込められている。THEATRE PRODUCTS、e.m.、WALL、Aquvii、PHYSICAL TEMPOなどのブランドやショップ、イベントとのコラボレーションでも注目を集めている。
本展では、作家 中嶋祥子との交流から生まれた小説『とあるエレヴェータ・ガールの日記』に登場する奇妙な面々がモチーフとなった、Elevator girl をテーマとする2013年春夏新作コレクション、本展のために書き下ろした小説に基づく限定キャンドル、さらに過去の作品やイメージイラストなどを展示・販売。また、OLGA goosecandle初のカスタムオーダー承り会(型&色オーダー、名入れ可、常時受付)や、こちらも初のワークショップ(キャンドル製作、おかしい屋とのお菓子作りなど)も開催する。
ワークショップは、キャンドルをいつもより小さなミニサイズで作るワークショップと、人気おかしユニット『おかしい屋』監修のキャンドルと同じ型の菓子をクッキーやチョコレートで作るワークショップの2種類。
このほか、おかしい屋によるオリジナルのクッキーも販売。また休日には、小説に登場する『魔女の先輩のスープ』(生姜たっぷりの豚汁)も用意する。
※ワークショップへの申し込みはウェブサイトより