ブリストルの先鋭集団、LIVITY SOUND(リビティ・サウンド)が日本初上陸を果たす。リビティ・サウンドとは、ペヴァラリスト(本名:トム・フォード)、カウトン(本名:ジョー・カウトン)、アスス(本名:クレイグ・ステネット)の3名により結成されたダンスミュージックレーベル兼ライブプロジェクト。自らの音楽を「ダブの手法とサウンドシステム・カルチャーをルーツとした、未加工で荒々しく実験精神に溢れたUK産テクノ」と形容する彼らは、現在ライブ・プロジェクトとしてヨーロッパ各地を巡業中。そのハードウェア主体で行なわれるダブワイズかつ即興性の高いライブ・パフォーマンスは、各国のクラブやフェスで絶賛を浴びてきた。ヨーロッパ以外での初のライブとなる本公演でも、威力抜群の重低域の音圧と素晴らしいリズム同士の相互作用が織りなす、この時代ならではのダンスミュージックを提示してくれるだろう。迎え撃つ国内勢は、MOODMAN、TOBY FELTWELL、DJ NOBUという国内屈指のDJたち。前売りチケットは100枚限定となっているので、ぜひ早めに確保しておこう。
HOUSE OF LIQUID
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