聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画

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タイムアウトレビュー

15世紀後半から16世紀初頭にかけて活動したドイツの銅版画家、イスラエル・ファン・メッケネムの展覧会。その旺盛な活動から生まれた作品は、今日知られるだけでも500から600点あまりを数える。キリスト教的な主題だけでなく、男女の駆け引きや人間と動物の逆転した力関係などをユーモアと風刺を込めて描いている。本展では、ミュンヘン州立版画素描館や大英博物館などからも協力を得て、版画、絵画、工芸品など約100点を展示する。

詳細

イベントのウェブサイト
www.tokyo-np.co.jp/event/meckenem/
住所
価格
一般1,000円、大学生750円、高校生500円、中学生以下無料
営業時間
9時30分〜17時30分(金曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで
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