絶・絶命展 ーファッションとの遭遇

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タイムアウトレビュー

2013年に開催され、ファッション界のみならず各方面で大きな反響を呼んだ『絶命展』の続編。『writtenafterwords』の山縣良和と、『mikio sakabe』の坂部三樹郎がプロデュースする同展には、山縣が主宰するファッションデザイン教室「ここのがっこう」での2人の教え子を中心に、縁の深いデザイナーが参加した。展覧会自体が、第32回毎日ファッション大賞特別賞をするなど、東京ファッションの潮流に大きな刺激と影響を与えた。今回は、ここのがっこう卒業生で、『シブカル祭。2014』のビルボードビジュアルなども手がけたジュエリーデザイナーの中里周子や、中里と同じ年に欧州最大のファッションコンテスト『ITS』で受賞したシューズデザイナーの荒井貴文をはじめ、世界から注目を集める多くの若手が出展予定。山縣と坂部のほか、『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』などの執筆活動やアーティスト活動としても人気の建築家、坂口恭平などが参加するトークイベントも開催される。 3月19日(木)に渋谷クラブクアトロにて開催される、若手気鋭4ブランドと『MIKIO SAKABE』によるファッションショー『MIKIO SAKABE / TOKYO NEWAGE 2015AW FASHIONSHOW』も見逃せない。

詳細

住所
問い合わせ
03 3477 5873
営業時間
Mar 19-30 2015 10時00分〜21時00分(3月30日は18時まで) ※入場は閉場の30分前まで ※『TOKYO NEWAGE 2015AW FASHIONSHOW』は3月19日(木)開場17時30分、開演18時00分
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