白鳥真太郎 写真展「貌・KAOⅡ 白鳥写真館 これから・・・」

『TSUBAKI』、原宿ラフォーレ、『ペプシコーラ』などの広告で知られる写真家、白鳥真太郎の17年ぶりとなる写真展。白鳥は長野県松本市で100年以上の歴史を誇る「白鳥写真館」の4代目として生まれ、大学卒業後、広告写真家として第一線で活躍してきた。1999年には時代を代表する120人のポートレートを撮影し、写真集『貌 KAO 白鳥写真館』を出版。その17年後、次は各分野で活躍を続ける100人の「達人」を撮影し、写真集『貌・KAOⅡ 白鳥写真館 これから…』として発表した。同展では写真集に収められた100点の写真を展示。視線と視線がぶつかるポートレートの魅力に迫る。