特別展 虎屋のお雛様

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特別展 虎屋のお雛様

和菓子の老舗『虎屋』の14代店主・黒川光景(くろかわみつかげ)が、明治30年(1897)に生まれた娘の初節句のために調えた雛人形と雛道具の優品約270点が、6年ぶりに公開される。

雛人形は、京都の丸平大木人形店(まるへいおおきにんぎょうてん)製の典型的な京雛。冠をつけた女雛に代表される、写実性を基調とした端正な面差しと、古典的でありながら華やかな装束が魅力だ。掌(てのひら)におさまるほどに小さく、しかも細部まで精巧に作られた蒔絵の極小雛道具の多くは、江戸・池之端(いけのはた)の七澤屋(ななさわや)製。七澤屋の製品は、江戸時代に大名家や富裕な町人を中心に高級雛道具として珍重された。

イベントのウェブサイト http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition
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