幕末期から新時代を迎えた明治期にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年。近年ブームとなっている浮世絵師、歌川国芳の門弟であり、浮世絵の歴史の最後を彩った人物として、“最後の浮世絵師”とも言われている。東京で17年ぶりの大回顧展となる本展では、歴史画の代表作『月百姿』のシリーズや妖怪画、江戸川乱歩や三島由紀夫が愛した血みどろ絵など、代表作や新発見を含む、200点以上の作品を展示し、その幅広い画業を紹介する。
没後120年記念 月岡芳年
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