夏にふさわしい、水の音をテーマとした日本美術の展覧会。同館所蔵作品より、川や海、雨など涼やかな水の音を感じさせるものが選ばれている。古くは歌川広重(初代)など江戸時代のものから、現代を代表する作家、千住博の『滝』シリーズまで幅広く展示される。横山大観や竹内栖鳳、川端龍子など近代の日本画も多い。なかでも22年ぶりの一挙公開となる、橋本関雪による六曲二双屏風の大作『生々流転』は必見。
※会期中、一部展示替えあり
水の音
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