山本精一陶画展

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タイムアウトレビュー

東京では4年半ぶりとなる山本精一の個展『山本精一陶画展』。山本は音楽家として広く知られる一方で、文筆家や画家としての顔も持つ。本展が扱うのは、山本が美術家として器に絵付けしたもの。会場では、1点ものの絵皿や深鉢、猪口、箸置きなど約70点と、シルクスクリーンプリントを用いたオリジナルイラストの小皿が展示販売される。なお、会期中にはトークイベントやライブも予定されている。音楽家のもうひとつの顔に触れたい。

 

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