北野武 凱旋「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展」

  • アート
広告

タイムアウトレビュー

2010年3月~9月、6ヶ月にわたりパリで開催された『Beat Takeshi Kitano, Gosse de peintre 絵描き小僧』展。“コメディアン・ビートたけし”、“世界的映画監督・北野武”様々な顔を持つ“たけし”が、現代アーティスト「BEAT TAKESHI KITANO」としての新たな一面を魅せたあの展覧会が、日本凱旋、国内初となる個展を開く。


現代アーティスト「BEAT TAKESHI KITANO」
1994年のバイク事故以降リハビリを兼ねて、動物と花が融合した不思議な絵を描き始める。それ以来、「HANA-BI」「菊次郎の夏」「アキレスと亀」など、自ら監督した映画の中で色鮮やかな作品を発表してきた。日頃から「ペンキ屋のせがれ」を自認する本人は、その鮮やかな作品の色彩に関しては「ペンキ屋だったおやじの影響だ」と話している。作品制作は、「眠くなかったり、眠りたくない夜は絵の具や鉛筆を使って絵を描く」と語るほど、本人にとっては日常的な出来事となっている。

※ チケット発売は2012年1月下旬予定

詳細

イベントのウェブサイト
www.btk2012.jp
住所
営業時間
Apr 13-Sep 2 11時00分~19時00分(金、土は20時 最終入場30分前)
広告
関連情報
関連情報