伝説のライブハウス渋谷ジャンジャンで、津軽三味線ブームを作り出した初代高橋竹山。その魂を受け継いだ二代目が、東日本大震災の三年目にあたる今年3月11日から同じ渋谷のサラヴァ東京を舞台に定期公演を開始する。第一回は、その旅の記録『東北を聴く―民謡の原点を訪ねて』(佐々木幹郎著、岩波新書)の出版記念リサイタルとし、地震と津波と放射能汚染に耐えながらうたい継がれる東北民謡の世界を表現する。
二代目高橋竹山 サラヴァ東京 定期演奏会 第一回 東北を聴く
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