亀井雅文『アイがある』

「GEISAI#14」にて中村ヒロキ賞を受賞、スチャダラパー副読本「余談」の装画を手がけるなど、幅広く活動を行うアーティスト亀井雅文の個展。本展では、2013年6月の個展で公開したアクリル画シリーズに続く最新成果を披露する。タイトルどおり、多くの作品で目がキーアイコンに用いられ、絵のなかの目でそれを見る者たちの目をつかみつつ、彼の現在へと誘う。大小の描きおろしアクリル画、約30点を展示、販売するほか、新作Tシャツやバッグ、マグカップなどのオリジナルアイテムも登場する。