世界報道写真展 2012

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世界報道写真展 2012

1年を通じて世界各地で開催される「世界報道写真展」が、今年も東京都写真美術館で開催される。今年は、2011年に撮影された10万1254点の中から選ばれた、計57人の写真家の作品が展示される。

今年の大賞にはサムエル・アランダ(スペイン)がイエメンのモスクで傷ついた男性を抱きかかえる女性を写した作品に決定した。また今年は東日本大震災と大津波の爪痕を写した作品も数多く受賞。朝日新聞東京本社の恒成利幸カメラマンが写した被災地で涙を流す女性や、毎日新聞社の手塚耕一郎がヘリコプターから撮影した押し寄せる津波、またAFP通信社サンパウロ支局の千葉康由が被災地で撮影した組写真が入賞を果たした。