箱根にあるポーラ美術館では、19世紀フランス印象派の作品を多数コレクションしているが、今回初めてとなるルノワール展が開催される。所蔵されているルノワール作品14点を「花」「女性像」「裸婦」「南フランスと地中海」の4つの主題に分けて、その芸術の特徴と魅力を再考。また、ピカソ、マティス、ボナールから梅原龍三郎まで、ルノワールに影響を受けた同時代の作家の作品をあわせた計52点を展示する。
また、同時開催される特集展示「いろどる線、かたどる色 ドガのパステル、シャガールの水彩、マティスの『ジャズ』」では絵画における素材に着目。こちらも見逃せない展示となっているので、たっぷり時間をとって出かけてみて欲しい。
ルノワール礼讃
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