ライアン・マッギンレー「Reach Out, I'm Right Here」展

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タイムアウトレビュー

現代写真界の寵児とも呼ぶべき勢いで躍進するライアン・マッギンレーが、国内初となる個展を東京2カ所で同時開催する。ニューヨークのホイットニー美術館で史上最年少の作家として個展を開催し、その後アート、ファッション、音楽とフィールドを超えて活躍。近年では映像作品も多く発表しているマッギンレー。清澄白河にある小山登美夫ギャラリーで行われる本展は、8人の友人たちと2007年に訪れた大陸横断旅行で撮影した、彼の代表作でもある作品が展示される。見る者を惹き付けて離さない、被写体である裸のモデルたちの躍動感ある表情や、彼らが立つ大自然のバッググラウンドとのコントラストが写し出されたプリントを、実際に目にすることのできる貴重な機会だ。(8月31日〜10月1日の間、渋谷ヒカリエ内8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryでライアン・マッギンレー「Animals」展が同時開催)

・ライアン・マッギンレーのインタビューはこちら

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住所
営業時間
September 1-29 12時00分~19時00分
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