アニメーション、パソコンゲーム、スマートフォンアプリなど様々なメディアで、ピクセルを用いた作品を発表する14人の作家による展示。ドット絵を見ると懐かしさを感じるが、企画のディレクションを担当したイラストレーターでアートディレクターのたかくらかずきは「ピクセルはコンピューター世界の最小単位であり、画面の向こうの光を支配する、RGBの色情報を持った光る四角形」と表現する。ピクセル=ノスタルジーという概念を忘れ、この小さな単位から日々向き合い続ける画面、デジタルメディアについて再考する。
ピクセルアウト
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