グラフィティと美術の稜線上に揺らぐ表現にハイライトをあてる展覧会。2012年に有志の若手アーティストたちによってはじまった自主企画展「サイドコア 日本美術とストリートの感性」の意思を受け継ぎ、身体とメディアの関係に意識的なアーティストたちの作品を展示する。参加作家はEYE、日比野克彦、菊地良太、 松原慈、 松岡亮、松下徹、ニコラ・ビュフ、西山修平、 大山エンリコイサム、QP、竹内公太。それぞれのアーティストがどのように媒体(メディア)に関わり、どのように身体性を発揮させていくのかといった問題に挑む。4月14日(日)はコレクター宮津大輔とSTUDIO SHIKUMI inc.の河内晋平によるトークイベントも行われる。
サイドコア 身体/媒体/グラフィティ
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