クラーナハ展 ―500年後の誘惑

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タイムアウトレビュー

ルネサンス期のドイツを代表する画家、ルカス・クラーナハ(父)の日本初となる大回顧展。日本語では「クラナッハ」とも表記される画家で、腰が深くくびれたヴィーナスや、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちなど、独特の官能美をたたえた女性像で知られる。同展では、これまで日本であまり顧みられることのなかった画家の芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫る。

詳細

イベントのウェブサイト
www.tbs.co.jp/vienna2016/
住所
価格
一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料
営業時間
9時30分〜17時30分(金曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(1月12日は開館)・12月28日(水)~1月1日(日)
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