福島第一原発の事故によって、「no man’s land - 無人地帯」となってしまった地域を撮影してきた写真家、カルロス・アイエスタとギョーム・ブレッションによる展覧会。この事故がもたらした終わりの見えない状況をリアルに伝えようと、独自の方法で表現を重ねた結果、ドキュメンタリーとアートを融合させた作品になったという。5年以上の年月が経過した今、改めて状況を捉え直す好機となりそうだ。
カルロス アイエスタ + ギョーム ブレッション 写真展 「Retrace our Steps – ある日人々が消えた街」
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