エリック・サティとその時代展

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エリック・サティとその時代展

『ジムノペディ』など旋法を用いた作曲で、20世紀の西洋音楽に瑞々しい変革をもたらしたエリック・サティ。この類希なる音楽家と、交流を持った芸術家たちに焦点を当てた展覧会が、渋谷にて開催。芸術の都パリの中でも最も華やかな自由を謳歌していたモンマルトルで活動していたサティは、アンドレ・ドラン、ジョルジュ・ブラック、コンスタンティン・ブランクーシ、マン・レイなど錚々たる面々のアーティストたちと深交を結び、互いの作品に影響を与えあった。また、ジャン・コクトーに崇拝され、セルゲイ・ディアギレフ率いるバレエ・リュスには、パブロ・ピカソらとともに『パラード』公演に参加し、成功に導いたサティ。本展では、キャバレーなどの大衆娯楽や、オカルティックな薔薇十字会などからの影響も探られ、ドビュッシーやラヴェルにも影響を与えた大音楽家の、新たな側面が明らかにされる。

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