エスパス ルイ・ヴィトン東京

  • アート
  • 表参道
  1. Espace Louis Vuitton Tokyo
    (c)Louis Vuitton / Daici AnoEspace Louis Vuitton Tokyo
  2. Espace Louis Vuitton Tokyo
    (c)Louis Vuitton / Daici Ano
広告

タイムアウトレビュー

表参道のランドマーク、ルイ・ヴィトン表参道ビル7階にあるアートスペース。ルイ・ヴィトンが展開するアートスペースとしては、パリ・シャンゼリゼ通りの「エスパス キュルチュレル ルイ・ヴィトン(Espace Culturel Louis Vuitton)」に続き、世界で2番目にオープンした。

天井高8.45メートル、面積193平方メートルを誇るガラス張りの空間は圧巻。まるで空に浮かんでいるかのような気分になれるだろう。

詳細

住所
東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7階
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅(A1出口)徒歩3分/東京メトロ 千代田線・副都心線『明治神宮前』駅(出口4)徒歩約5分/JR山手線『原宿』駅(表参道口)徒歩約10分
営業時間
11時00分〜19時00分

開催中

FIORUCCI MADE ME HARDCORE FEAT. BIG RED SOUNDSYSTEM

イギリス出身のアーティスト、マーク・レッキー(Mark Leckey)の個展が「エスパス ルイ ヴィトン東京」で開催。20世紀の作品に特化した芸術機関「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の、国際的プログラム「Hors-les-murs(壁を越えて)」の一環として行われる。 マークの活動は多岐にわたる。ポップカルチャーとカウンターカルチャーの交差する立ち位置から、レイブ、ポップ、ノスタルジー、社会階級研究、イギリス史をかけ合わせ、彫刻、映像、音、パフォーマンスやコラージュを融合させる。彼の作品から、大衆文化が本物の芸術作品を生み出す源であることを感じることができるだろう。 さらに、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品である「Fiorucci Made Me Hardcore(10周年リマスター版)」(1999年〜2003年〜2010年)と、「Felix the Cat」(2013年)も展示紹介する。 アートが生まれる原点の空気を感じに出かけてみては。

広告
関連情報
関連情報