アールヌーヴォーのガラス展

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アールヌーヴォーのガラス展

パナソニックが運営する汐留ミュージアムにて開催される、アールヌーヴォーのガラス工芸を大々的に紹介する展覧会。アールヌーヴォーの二大拠点となった、パリとアルザス=ロレーヌ地方の2章構成で約140点の作品が展観される。第1章「パリ」では、日本の浮世絵や中国の乾隆ガラスの影響を色濃く受けたウジェーヌ・ルソーはじめ、往時の絢爛豪華なジャポネズリーをうかがわせる作品が揃う。ガラス芸術を代表するエミール・ガレ作品が活躍するのは、アルザス=ロレーヌ地方。第2章では、ガレだけではなく、動植物を自然のままに表現するガレの様式に多くを学びながらも、独自のスタイルを探求したアルザス=ロレーヌの作家たちの仕事を観賞することができる。ヨーロッパ随一のガラスコレクションで知られるデュッセルドルフ美術館の名品たちを目にする好機だ。