アートと音楽ー新たな共感覚をもとめて

  • アート
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タイムアウトレビュー

世界的な音楽家、坂本龍一を総合アドバイサーに迎え、音楽とアートの新しい関係について展開する展覧会。坂本龍一が、世界屈指の音響デザインを手掛ける作曲家で録音エンジニアのオノセイゲンや、『ダムタイプ』創立メンバーのひとりである高谷史郎とコラボレーションした新作インスタレーションを展示するほか、フロリアン・ヘッカーやカールステン・ニコライなど同時代のアーティストによる日本未公開の作品、カンディンスキー、クレーの絵画、ジョン・ケージや武満徹の図形楽譜なども展示し、アーティストや音楽家がこれまでにどのように音楽と視覚芸術との関係の探求を試みてきたかを紹介する。

出品作家
セレスト・ブルシエ=ムジュノ
ジョン・ケージ
マノン・デ・ブール
フロリアン・ヘッカー
池田亮司
ワシリー・カンディンスキー
パウル・クレー
ウドムサック・クリサナミス
カールステン・ニコライ
大西景太
オノセイゲン+坂本龍一+高谷史郎
大友良英リミテッド・アンサンブルズ(大友良英、 青山泰知、Sachiko M、堀尾寛太、毛利悠子)
クリスティーネ・エドルンド
坂本龍一+高谷史郎
ザ・サイン・ウェーブ・オーケストラ
武満徹
田中未知・高松次郎
バルトロメウス・トラウベック
ステファン・ヴィティエロ
八木良太

詳細

イベントのウェブサイト
www.mot-art-museum.jp/eng/2012/music
住所
問い合わせ
03 5777 8600
営業時間
Until February 3 10時00分〜18時00分(入場は17時30分まで)
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