RE: OPEN

  • アート
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タイムアウトレビュー

waitingroomが、ギャラリーのリニューアルオープンに合わせ、「Re: OPEN」をテーマに映像と音、人間の身体が関わったパフォーマンスなど、映像を通して身体性を体感する即興性の高いイベントを開催する。


2月19日(日):in.out.project「in.out.project」
身体表現、ライブペインティング、音を即興で連動させる、まるでジャズセッションのような「パフォーマンスアンサンブル」絵音体が溶け合って一つの流動となり、空間を満たしてゆく。

2月20日~26日:毛利悠子「サークルズ」
2012年はシンプルなはじまりから。はじまりがマルであれば終わりもマル。マルが集まるオプティカルな場所──サークルズ。毛利悠子がバルセロナで滞在制作した新作を発表する。(20日から作品設置スタート、制作経過を観ることができる)

2月27日~3月4日:onnacodomo「How to onnacodomo」
PCや録画素材を使わず、直接ビデオカメラで物を映しながら映像を生み出すVJユニットonnacodomo自身によるHow to onnacodomo。実際に使用している機材や小道具とともに、6年間の活動の間にうまれた手法の全てを展示という形で公開・解説する。

詳細

イベントのウェブサイト
waitingroom.jp/japanese/exhibitions/current.html
住所
営業時間
Feb 19-Mar 4 2012 各プログラムによる
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