CITIZEN LIGHT is TIME ミラノサローネ2014 凱旋展

  • アート
広告

タイムアウトレビュー

2014年のミラノサローネに初出展して絶賛された、シチズン時計による凱旋展。日本が誇る時計メーカーのシチズン時計株式会社は、光で発電する『エコ・ドライブ ウオッチ』を通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきた。その成果の1つとして発表されたインスタレーション『LIGHT is TIME』は、腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出す作品だ。現地の『Milano Design Award Competition』において、「ベストエンターテイニング賞」と「ベストサウンド賞」の2部門を受賞したことでも話題となった。会場構成を手がけるのは、新国立競技場のコンペでも話題となった若手建築家、田根剛が共同主宰を務めるDGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS)と、テクニカルディレクターの遠藤豊(LUFTZUG)。会場では、シチズンの最新腕時計も展示される。

詳細

イベントのウェブサイト
www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1256.html
住所
問い合わせ
0120 78 4807
営業時間
Nov 14-24 2014 11時00分〜20時00分(11月28日は23時まで)
広告
関連情報
関連情報