瀬戸内国際芸術祭の一環として小豆島で行われている『醤の郷+坂手港プロジェクト』では、「観光から関係へ」というコンセプトのもとに多くのアーティストやデザイナーが集い、滞在型の制作を行ってきたが、プロジェクトの軌跡を振り返り、東京から小豆島を考えるイベントが開催される。東京に拠点を置きながら小豆島に関わりのある人々を集め、リレー形式のトークや参加アーティストである大原大次郎によるショップ『しりとりが終わらない町、小豆島坂手から生まれた、KOTOBADGE』や蓮沼執太+graf『カタチラボで採録した、小豆島の環境音たち』を紹介。その他、新名物『しゃかしゃかうどん』や後藤しおりと飯田将平による『うみべの弁当』、普段東京ではなかなか手に入らない小豆島特産品も販売する。チケットに付いてくる自分で作る小豆島ガイドブックを片手に、ゆったりとした時間が過ごせるイベントとなっている。
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