1961年(昭和36年)に市民祭典委員会として始まった伝統的な山車とみこしの祭り。精巧な彫刻が施された山車の互いの囃子の音色がぶつかり合う〝ぶっつけ”が見どころのひとつで、お囃子の競演、宮神輿をはじめとする神輿の数々が山車とともに甲州街道を埋め尽くし、会場は熱気に包まれる。そのほか、子ども音頭の集い、民踊流し、太鼓大合戦などが行われる。
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