佐藤大・クワクボリョウタ・マスヤマコムが、音楽と映像表現について語る2時間。
普段は講義やワークショップなどを開催している『オトトイの学校』が、気軽に立ち寄ってもらえるよう無料のトークイベントを開催。音楽配信サイト『オトトイ』での、mishmash*Julie Wataiの第二弾音源配信にあわせて、音楽と映像表現について、佐藤大、クワクボリョウタ、マスヤマコムが語り合う。
佐藤大は、アニメ『攻殻機動隊』や『エウレカセブン』等の脚本を手がけてきた企画者、脚本家で、音楽と映像表現については一家言ある専門家。今この瞬間に生まれている様々な音楽ビデオについて実例を見ながらざっくばらんに語る。
今回の目玉は、mishmash*Julie Watai第二弾配信曲「リバーブの奥に」(6月13日配信開始予定)のMV。 この映像は、アルスエレクトロニカ等、世界で活躍するメディアアーティスト、クワクボリョウタが初めて手がけたMV監督作品で、このトークサロンではフルバージョンが特別披露される(ショートバージョンはこちら)。
デバイスアーティストから活動の幅を広げてきたクワクボリョウタにとっての映像表現とは何か、プロデューサーの桝山寛がサロンの道案内を行いつつ、当たり前すぎて意外と普段話すことのない音楽と映像表現について、じっくりと語りあう。