今日しかできないこと:10月18日(日)

生足を拝む、先週の記事ベスト3を紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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生足を拝む。ー10月18日はミニスカートの日

1967年10月18日、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起こったことから、今日はミニスカートの日。女性のミニスカートから伸びる生足が眩しい季節は過ぎ去り、肌寒い日が続いているが、寒かろうが暑かろうが大量の生足を拝むことができる場所がある。六本木のバーレスクTOKYOでは、クロップドTシャツと極小デニムショートを履いて踊るギャルたちと酒池肉林を楽しむことができる。今夜は自制心も羞恥心も解き放ち、大勢のギャルと『江南スタイル』で踊り狂おう。

 

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最注目記事ー先週1週間に最も読まれた記事ベスト3

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神楽坂、ご近所ガイド

江戸時代から花街として栄え、明治時代中期には毘沙門天善國寺の夜店を中心に寄席やお座敷遊びを楽しむ人で溢れた神楽坂。関東大震災でもそれほど被害を受けなかった花街の賑わいは大正を乗り越え、昭和初期には150軒ほどの料亭が営業していたという。空襲やオリンピックを経て、老舗の料亭は現在4軒ほどに減ってしまったが、今も花街当時の賑わいや粋な佇まいは色褪せていない。この記事では元花街、神楽坂で気軽に訪れることのできるヴェニューを中心に20件セレクト。情緒溢れる街並みのなか、美味しくてリーズナブルな料理や酒に舌鼓を打ちつつ買い物や神社巡りを楽しもう。

きゃりーと肉を食べる。
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もしもしにっぽんFESTIVAL 2015でしかできない5のこと

カワイイカルチャーから、日本を代表する食に関するものまで、日本発のカルチャーから生まれた様々なコンテンツを楽しめる、ポップカルチャーの祭典『もしもしにっぽんFESTIVAL 2015』が3日間にわたり開催される。日本ならではのカルチャーやエンタメを「見て、体験して、楽しむ」ことができる同イベントの、5つのポイントを紹介する。

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イギリス、ベルリンの名手たちとともに作り上げた狂気と禁欲の到達点
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インタビュー:にせんねんもんだい

テキスト:三木邦洋/撮影:豊嶋希沙   戦後日本が技術大国として世界的に突出した歴史を持ちえたのは、ひとえに日本人の「勤勉でまじめ」な気質が支えたところが大きいのだと、誰しもが思う。しかし、たとえば国産のテクノロジーの誕生と歴史を紐解くと、日本人の技術者や職人、クリエイターといった人間たちが持つ「勤勉でまじめ」という言葉ではあまりに生易しい、フェティシズムまたは修行者のごとき「やりすぎ」な姿勢が見えてくることが、往々にしてある。

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