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パブリックキャット 第12回

喫茶店の看板猫(と犬):ラビ(3才)、ぶん太(7才)荻窪にて

テキスト、写真:ねこへん

荻窪駅北口から歩いて5分ほど、雰囲気の良いレストランやカフェが点在する八幡通り商店街の一角にある、サイフォンで淹れるコーヒーが自慢の喫茶店ポロン亭。1974年創業当初より、変わらぬコーヒーの味とともにある看板猫の姿。現在、店の軒先で丸くなるのは阿佐ヶ谷での野良時代を経てやってきたラビ。そしてその横に佇むのが、同じく紆余曲折ありながら、今は安息の表情で居眠りする犬のぶん太だ。この店は猫と人間の「見合い処」としての一面もあり、オーナーが知り合いづてで頼まれた保護猫を預かり、里親探しを行っている。ラビは店にやって来る子猫の教育係としても一役買っており、ここで社会性を身につけ巣立っていった猫は、1年で30匹にもなるという。ただ、見知らぬ人からの熱烈な愛情表現が苦手というラビ。(そして少々無愛想なぶん太。だがそれがいい)訪れた際は、彼らがいる穏やかな空間を、コーヒーと共にゆっくりと味わって欲しい。

名前:ラビ(♂)、ぶん太(犬・♂)
勤務先:ポロン亭
看板猫になるまでの経緯:知り合いに頼まれ保護していたが、そのまま看板猫、看板犬に 

—1日のスケジュール—
13時 開店
20時30分 閉店
※閉店後、ブン太はオーナーと一緒に近所の居酒屋へ顔を出すことも

 

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