1941年(昭和16年)5月20日に国際貿易港として開港した東京港、その開港記念日を祝して行われるイベント。毎年5月20日前後の土日、晴海客船ターミナルをメイン会場として様々なイベントを開催する。
会場では、測量船やしゅんせつ船など珍しい船の一般公開をはじめ、消防庁・自衛隊などが特殊車両や機材を一般公開する防災体感フィールド、大型科学消防艇『みやこどり』一般公開、消防艇や消防ヘリコプターによる水の消防ページェントなど、様々なアトラクションを展開。
みなと祭賑わい広場では、冷凍コンテナ体験、フリーマーケット、ケータリングカーなど、ステージでは、プリキュアショー、音楽隊による演奏など様々なプログラムを予定している。