日本科学未来館 中秋の名月 未来科学館でお月見！2010

2010年9月22日（水）の中秋の名月に合わせ、月にまつわるさまざまなイベントが開催される。まず、館内に入るとすぐ目にとまる、直径約6.5メートル、約100万個のLEDが貼り込まれた世界初の球体ディスプレイ『ジオ・コスモス』が、月に変身。月周回衛星『かぐや』が捉えた月の映像を映し出し､昼間のお月見を楽しむことができる。また、特別展示『月に移住！暮らしはどうなる？―15のポイントで適応度チェック』では、15ポイントのチェックで、地球と月の生活の差を知ることができる。チェックを終えると、150センチ以下の子ども限定で、船外活動服のレプリカの試着も可能だ。このほか、レストランなどでも、月にまつわるメニューが用意されている。