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築地市場で食べる美味しい朝食15選

海鮮フライ、ホルモン丼、スパゲッティなど移転前に改めて知る築地グルメ

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2016年11月に予定されていた豊洲への移転が延期になった築地市場。ただし「築地新市場(仮)」としてリニューアルが決まっているので、現在の景色が見られるのは残りわずかかもしれない。築地を訪れる国内外からの観光客は増え続け、人気の寿司店には連日長蛇の列ができている。せっかく名店揃いの築地を訪れるならば、寿司以外の料理にトライしたいところ。ここでは築地の多様さを感じられる15軒を紹介する。平日仕事があろうとも、早起きさえすれば美味いものにありつける築地。移転前に通いつめて、81年の歴史に思いを馳せよう。

※2013年12月4日の記事をリニューアル
※2016年10月5日、移転に関して追記

八千代『アジフライ定食』

八千代は看板にもある通り、本来とんかつの店なのだが、他の魅力的なメニューに阻まれ、とんかつを食べる機会はなかなか訪れないだろう。刺身でも食べられる新鮮な魚介類を使用したフライは、色々な組み合わせの定食メニューがあり、なかでも『アジフライ定食』(1,000円)は名作。驚くほどふっくらとしたアジの身と、からっと揚がった衣のコントラストが鮮やかで、アジフライのイメージを覆すほどだ。火、木、土曜に訪れるなら限定メニューの『チャーシューエッグ』も必ず頼みたい。

営業時間:5時00分〜13時00分

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築地

天房『天丼』

築地場内で唯一の天ぷら専門店。鮮度抜群の天ぷらや天丼を味わうことができる。サクサクの衣に包まれた魚介は、ジューシーで旨みたっぷり。『天丼』(1,200円)は、少なめの白米に天ぷらがどっさり。ネタは日によって異なるが、海老、芝海老、稚鮎、穴子、鱚や野菜など、なにが食べれるか楽しみに行ってみよう。ネタがなくなると、ほかのものに代わってしまうこともあるので早めの来店が吉。

営業時間7時00分~14時00分

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築地

磯野家『生鮭バター焼き定食』

場内には珍しく2階にある磯野家はほかに比べ、席数も多く、観光客でごった返す築地市場で比較的スムーズに入店できる穴場と言えるだろう。名物の『かき飯』の提供は終了してしまったが、和洋中幅広いラインナップのメニューはどれを食べてもはずれがない。ひとつあげるならば、『生鮭バター焼き定食』。そのままでも美味しい新鮮な鮭をたっぷりのバターで焼き上げているのだから、もう美味しさは保証されたようなものだが、皮はぱりっと身はしっとり焼き加減も良し。レモンの酸味も効き、夢中で食べてしまうだろう。

営業時間:6時00分〜16時00分

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築地

中栄『合がけ』

注文すれば数十秒でカレーが食べられる手軽さが魅力の中栄だが、カレー作りには時間をかけ、すべて手作りにこだわっている。『印度カレー』は、大量の玉ねぎと豚バラ肉を、鶏ガラベースのスープで煮込み、程よい辛さのどこか懐かしい味わいで、添えられているのがキャベツの千切りというのも堪らない。『合がけ』(600円)なら『印度カレー』のほか、マイルドな『ビーフカレー』、トマトの酸味が効いた『ハヤシライス』の3種から2種類を一度に楽しめるのでおすすめ。

営業時間:5時00分〜14時00分

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高はし『あなご丼』

海鮮料理店高はしの名物『あなご丼』(2,000円)は穴子の価格高騰に伴い値上がりしてしまったものの、それでも食べる価値のある逸品。ふっくらとした穴子が纏うタレは、甘さ控えめのさっぱりとした味わいで、素材への自信を感じさせる。途中で添えられたワサビをつければ、穴子の味がさらに引き立ち、食べ終えるのが惜しくなってくる。

営業時間:8時00分〜13時00分

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築地

センリ軒『スペシャルセット』

築地市場で働く人たちの憩いの場である喫茶センリ軒ではテイクアウトもできる『ヒレカツサンド』が名物となっているが、せっかくの朝食ならば、半熟卵入りのシチューに、トースト、サラダ、コーヒーか紅茶がついた『スペシャルセット』(1,100円)を頼みたい。具材がほとんど溶けたシチューはこれといった特徴はないのだが、トーストを浸して口に運べば優しい味わいにほっこりとさせられる。

営業時間:4時00分〜12時30分

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和食かとう『金目鯛煮付け』

魚料理専門店の和食かとうでは、刺身、照り焼き、塩焼き、西京焼き、煮付けと、旬の魚を美味しい食べ方で提供してくれる。注文を受けてから調理する『金目鯛煮付け定食』(時価)は、脂が乗った金目鯛を、程よい甘さで上品に調理、素材の持ち味をうまく引き出している。もちろん米との相性も抜群で、魚に添えられた豆腐だけでも定食になりそうだ。

営業時間:5時00分〜13時30分

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岩佐寿し『貝づくし』

場内の寿司と言えば、行列が絶えない寿司大、大和寿司が圧倒的知名度を誇るが、誰かに行ったことを自慢したいということでなけれれば、美味い寿司の選択肢はほかにもある。岩佐寿しは、関連会社が場内8店舗の仲卸をしており、市場に上がるその日一番良い魚介類を仕入れている。中でも貝の質には定評があり、『貝づくし』(3,600円)は本ミル貝、赤貝などの貝類7貫と巻物1本を楽しむことができる貝好きには堪らないメニュー。さっぱりと食べられるので飲み明かした朝に行くという使い方も良いかもしれない。

営業時間:6時00分〜14時30分

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まぐろどんぶり瀬川『まぐろどんぶり』

マグロ丼専門店の瀬川は、派手な海鮮丼を出す店が多くあつまる場外では、少々地味だが、常連客も多い人気店。目利きの女将によって選ばれた上質なマグロの赤身は旨味濃厚で、秘伝の醤油ダレに漬けられ、酢飯とのバランスも良い。メニューには、『まぐろどんぶり』(900円)のほか、日によって中トロの入った『今だけどんぶり』(1,600円)が食べられる。

営業時間:7時30分~売り切れ仕舞い

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きつねや『ホルモン丼』

もんぜき通りのホルモン専門店、きつねやが近づくと辺りには強烈な味噌の香りが漂い、その誘惑に抗えなかった人が次々店に吸い寄せられていく。香りの正体である『ホルモン煮』は、創業以来継ぎ足されてきた八丁味噌ベースのタレで新鮮な牛ホルモンを煮込んだ濃厚な一品。『ホルモン丼』(850円)で食べるなら、『半熟玉子』(50円)をトッピングして、さっと七味をかけ、一気に掻き込もう。

営業時間:7時00分~13時30分

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井上『中華そば』

立ち食いの店が多く並ぶもんぜき通りの中でもひときわ多くの客で賑わう井上の『中華そば』(700円)は、「昔ながらの中華そば」という表現がふさわしい。醤油スープに、細麺、たっぷりのチャーシュー、ネギとカイワレ、というシンプルさで、メニューはこれ一つのみ。大盛りやトッピングも無いため、従業員はひたすら慣れた手つきで中華そばを作り続ける。なみなみと入ったスープをトレイにこぼしながら道路脇のテーブルに運び、他の客と肩を寄せ合って麺を啜れば、築地に来たことを実感できるだろう。

営業時間:5時00分~13時30分

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長生庵

長生庵は、築地場外の奥まった場所にある蕎麦屋。シンプルな蕎麦から、『付けカレー蕎麦』などバラエティー豊かな蕎麦が楽しめる。『付けかき揚げせいろ』(1,150円)は、冷たい蕎麦に温かい付け汁の組み合わせ。甘めの付け汁に浸されたかき揚げは、ぷりっとした食感の小海老に、茄子、玉ねぎの食感が心地よい。鮪の質にも定評があるので、蕎麦とセットになった『まぐろ漬け丼』(1,050円)もおすすめだ。

営業時間:7時00分〜15時00分、17時30分〜21時00分(土曜日は7時〜14時)

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鳥めし 鳥藤分店『水炊き ご飯付き』

1906年創業の鶏肉卸しによる鶏料理専門店。場内の本店も良いが、落ち着いて食べるなら、テーブル席もある分店がおすすめ。そぼろにもも肉の照り焼きや、レバー、砂肝がのった『鳥重』や、『親子丼』など、丼ものを中心にしたメニューが揃うが、朝食には『水炊き ご飯付き』(900円)だろう。鶏コラーゲンたっぷりのとろみのある真っ白なスープは、ほとんど味付けされていないが、ポン酢無しでまずはそのまま味わってみてほしい。骨付きの肉はやわらかく、肉団子もジューシー。鶏の旨味をダイレクトに味わえる一品だ。

営業時間:7時30分〜14時00分

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4SEASON『和風スパ』

買い物客でごった返す場外市場でほっと一息つくならスパゲッティが人気の喫茶店4SEASONへ。茹でた後に一度寝かせるという細めの麺は『ナポリタン』や『ミートソース』など、日本らしいメニューにぴったり。人気の『和風スパ』(870円)は、醤油とマーガリンが香るソーセージと玉ねぎのシンプルなスパゲッティと、麺を覆い尽くすほど盛られた大量のしそが相性抜群だ。

営業時間:7時30分〜17時00分

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パン工房 ル・パン

食事しているほど時間がなければ、場外波除通りのパン工房 ル・パンで挽きたてのコーヒーとパンをを手に入れよう。一番人気の『あんこクロワッサン』は生地はもっちりとした食感だが、ケシの実がたっぷりの表面は、プレッツェルのようにアルカリ液に浸され焼かれるため香ばしい仕上がり。塩気と中に詰まった餡との相性も良い。

営業時間7時00分~14時00分

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