5 Love It
保存する

東京、かき氷20選

吉祥寺、池袋、三軒茶屋など、進化し続けるかき氷

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、かき氷20選

天然氷が必要以上にもてはやされる時代は終わり、東京のかき氷シーンは成熟期を迎えたと言えるだろう。これまでかき氷には使用されなかった食材や、斬新な組み合わせなど、多くの店が個性を打ち出すべく、新しいメニューを次々に生み出している。一年中かき氷が食べられる店が増えたとはいえ、かき氷を食べたくなるのは夏。ここでは暑い日にはしごしてでも巡ってほしい20軒を紹介。かき氷は縁日で十分、という人も今年は「グルメかき氷」にトライしてみよう。

※2015年6月1日の記事をリニューアル

HACHIKU

2015年にオープンしたHACHIKUは、たった1年で人気かき氷店になった。店の始まりがフルーツ屋であるため、果物には並々ならぬこだわりがあり、シロップには素材そのものの味がいかされている。『すももみるく』(Sサイズ900円)は、酸味をしっかり感じられるすももをミルクの甘みがマイルドにしてくれバランスが良い。店は仕入れのため営業時間が変更になることもしばしばなので『twitter』で営業しているか確認してから来店した方が良いだろう。整理券制を導入しており、延々並ぶ必要がないのもありがたい。Sサイズは100円の追加料金で日光松月氷室の天然氷に変更できる。

詳細情報
池袋

遊食豚彩 いちにぃさん

鹿児島発祥のかき氷、白くまは、今では全国のコンビニやスーパーで販売されているが、本格的なものにはなかなか出会えない。有楽町にある鹿児島のアンテナショップ、かごしま遊楽館内のレストラン、遊食豚彩いちにぃさんは、そんな鹿児島ご当地メニューが東京で食べられる数少ない店だ。この店の『白くま』(800円)は、乳酸菌飲料を加え爽やかに仕上げた練乳のかかった氷に、オレンジや、パイン、さくらんぼがあしらわれ、黒豆で表現した熊の表情がなんともユーモラス。底には、小豆が敷かれ、味の変化も楽しめる。とにかく大きいので食後に食べるならばシェアして食べるか、一回り小さい『子ぐま』(550円)を注文したほうが良いだろう。

詳細情報
有楽町

氷屋ぴぃす

吉祥寺にあるカウンター8席のみの氷屋ぴぃす。メニューは季節や日によって次々に変わるが、『いちごミルク』のような定番から、日本酒を使用したものや、ゼリー入りといった趣向を凝らしたものまで幅広く、ハロウィンやクリスマスなどイベント時には、可愛らしいデコレーションかき氷も登場する。『ぴぃすのオススメ3種盛り』(800円)は、日替わりでその日のメニューから3種類を小さなグラス3つに入れて提供してくれるので、1つに決められないという人におすすめだ。ゼリーで寄せたさくらんぼをあしらった『さくらんぼレアチーズ』(1,400円)など限定メニューが食べたければ早めに訪れよう。

詳細情報
吉祥寺

イタリアン×富士山天然氷 Sciroppo

笹塚にある輸入食品や雑貨も扱うイタリアンレストランper la vita 十号坂店では、Sciroppo(シロッポ)として2015年からかき氷の提供を開始。『もものカルボナーラ』(800円)、『カプレーゼ』(900円)イタリアンの要素を取り入れたオリジナリティ溢れるメニューが揃っている。『バルサミコチェリー』(600円)は、チェリーのシロップ煮とフルーティーなバルサミコ酢を組み合わせることで大人の味わいに。富士山の天然氷への変更は200円で可能(数量限定)。2016年6月にオープンした姉妹店ドルチェリアジーロもあわせてチェックしよう。

詳細情報
笹塚

まめ茶和ん

自家製麺の讃岐うどんと、餡から手作りの甘味が楽しめるまめ茶和んのかき氷は、名店、しもきた茶苑大山直伝。抹茶蜜を使用したメニューも捨てがたいが、うっかり誘惑に負けて頼んでしまった『魅惑のシトラスミルク(改)』(800円)も名作だった。バレンシアオレンジ、ルビーとホワイトのグレープフルーツ、レモンの4種を使用し、ピューレ、ジャム、砂糖漬けピール、シトラスホイップと様々なかたちで次々現れ最後まで飽きさせない。ボリュームもあるので、うどんを食べた後なら150円引きでミニサイズにしても良いだろう。

詳細情報
武蔵小山

廚菓子くろぎ

湯島の割烹くろぎによる和菓子専門店、廚菓子くろぎで食べられるかき氷は『かき氷 黒みつきなこ』に、季節限定のかき氷の常時1、2種類のみだが、そのクオリティはさすが。現在提供中の『かき氷 みるく五穀』(単品1,500円/コーヒーセット2,300円)は、ミルク仕立ての氷に、小豆のほか、クルミ、胡麻などの穀物の食感が楽しく、それだけでも十分美味なのだが、別添えされたパパイヤ蜜と岩塩を合わせれば、新鮮な組み合わせの妙に唸らされる。今後登場するメニューにも期待せずにはいられない。

詳細情報
本郷

雪うさぎ

趣向を凝らしたメニューを展開する雪うさぎでは、『ずんだ&クリームチーズ』や、『塩キャラメルグラノーラ』などユニークなメニューが多いが、『かぼちゃキャラメル』(850円)は、練乳のかかった氷に滑らかな口当たりのかぼちゃの餡、キャラメルがたっぷりかかった濃厚な味わいでファンが多い。夏に登場する小玉スイカを器にした『スペシャル生スイカ』も涼しげなビジュアルでおすすめだ。

詳細情報
駒沢大学

麦酒屋 るぷりん

銀座にある樽生ビールが楽しめるビアバー、るぷりんのかき氷は日光の蔵元、四代目 徳次郎から取り寄せた天然氷(ランチタイムは純氷を使用)。季節によって替わる氷は2、3種類と少ないが、どれも素材をいかした魅力的なものばかり。価格は高めだが、フルーツのかき氷にはシロップだけでなく、果実をそのまま使用するなど、そのクオリティは一般的なかき氷とは一線を画している。あくまでデザートとしての提供であり、昼夜ともに単品では注文できないが、常時6種を揃える国産のクラフトビールや、干物をメインとしたランチなど、メニューにはかき氷同様こだわりの品々が並ぶ。

詳細情報
銀座

浅草浪花家

浅草で美味しいかき氷を食べるなら、たい焼き専門店浅草浪花家を訪れよう。この店の看板とも言えるのが『あさやけ』(780円)。富士山からの朝焼けを表現した甘酸っぱくフレッシュな苺のシロップ、甘さを加えずさっぱりと仕上げたミルク、たい焼きのために8時間かけ炊き上げた自家製のつぶ餡3つの素材がふんわりと削られた氷の上でバランスよく共存し、名前の美しさに恥じない名作だ。日本の甘味の黄金コンビ、きなこと黒蜜を合わせた『きなこ』(650円)も高い人気を誇っている。氷を食べ終えたら、焼きたてのたい焼きと急須で供されるこだわりの日本茶で冷えた腹を温めてほしい。

詳細情報
浅草

セバスチャン

代々木公園の近くにあるセバスチャンでは、フレンチレストラン出身の店主がつくる「ドルチェかき氷」が楽しめる。ティラミス、レアチーズなどを取り入れたメニューはまだ序の口。『マンゴーのショートケーキ』(1,200円)の見た目は完全なるケーキだ。ホイップクリームでデコレーションされたケーキを崩すと中からマンゴーシロップをたっぷり含ませたかき氷が姿を現す。ホールケーキを独り占めするような贅沢な気分が味わえるだろう。

詳細情報
渋谷
もっとみる

注目かき氷

SULBING HARAJUKU

2016年6月30日オープン

2016年最も注目すべきは、韓国に⼀大かき氷ブームを巻き起こしたSULBING(雪氷:ソルビン)だろう。2013年のオープンながら、現在韓国に500店舗以上を展開している同店では、ミルクの氷を独自の製法でパウダースノーのような食感に仕上げている。看板商品の『きな粉餅ソルビン』850円)は、口の中ですっととける氷と香ばしいきなこのコントラストが鮮やかで、たっぷりのアーモンドや小さなきなこ餅の食感も楽しい。かき氷好きはぜひチェックしてほしい。

詳細情報
原宿

コメント

0 comments