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池袋、定番ラーメン15選

老舗つけ麺、塩ラーメン、絶品味噌、新旧池袋名店15選

麺屋 六感堂

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テキスト:メンチャック

 

池袋というとどんなイメージが浮かぶだろう。埼玉へのゲートウェイ、アニメイト発祥の地、『池袋ウェストゲートパーク』の舞台、立教通り、芸術劇場、ロサ会館、東が西武で西東武、山下達郎の故郷、巣鴨プリズン跡地……。東西南北に広がる街並には様々なタギングができそうだが、ラーメン好きにとってはこの街は『東池袋 大勝軒』で有名なつけ麺の聖地であり、近年は最重要ラーメン激戦区の1つだ。今回はラーメンハンターとともに、池袋エリアで個性を発揮する名店を厳選した。池袋でラーメン クルーズの際には、参照してもらえれば幸いだ。

東池袋 大勝軒 本店

全国に弟子を持つ、つけ麺店総本山
今や日本全国に弟子を持ち、つけ麺の魅力を広めている大勝軒グループ。その創始者である山岸一雄の人生を賭けて生み出された味を守り続ける総本山が、この『東池袋 大勝軒 本店』だ。山岸の修業時代のまかない料理を発展させ生み出された『もりそば』(700円)は時代に流されない、永遠不変の味。魚介、豚骨、鶏が重なり合い、少し酸味の利いたつけ汁と、太すぎずコシも抑えめのやわらかい麺が絶妙に絡む。今どきのつけ麺によく見られる濃厚さとは全く違う、老若男女が楽しめる古き良き伝統の味を守り続けている。並盛でも麺は350gと満足度が高く、物足りなさを感じさせない。また、魚介系のダシが効いた優しい味の『中華そば』(700円)も人気高い。有楽町線東池袋駅から徒歩1分。 

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池袋

BASSOドリルマン

無化調スープも嬉しい、つけそば人気店
池袋駅から静かな住宅地を抜けて歩くこと15分。木を基調とした洋風の外観が目を引くラーメン店、BASSO。ここの特徴は国産小麦を使用した、ツルっとした舌触りと柔らかい喉越しの自家製麺。おすすめはこの麺を最も堪能できる、『つけそば』(800円)。400gの中盛でも同じ料金のため、量の満足度も高い。つけ汁は化学調味料を一切使わない、魚介と豚骨の濃厚スープだが、適度な濃さであっさりとしており美味い。ツルツルの麺との相性もよく、柔らかいチャーシューも絶品。ほかにも、懐かしい味の『中華そば』(750円)、辛みのあるつけ汁にガーリックチップ、玉ねぎなどが入れられた『HOT BASSO』(850円)などがある。駅から歩くが、わざわざ訪ねる価値のある店だ。

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しながわ

立教通りの鶏出汁人気店
2013年の6月にオープンした中華そば専門店。山手通りから立教通りに入ってすぐの場所にある。濃厚つけそばで有名な『BASSOドリルマン』のセカンドブランドとしてオープンしたこの店では、王道ながらも他店とは一線を画すハイレベルな中華そばを味わえる。鶏の出汁の旨みがよく効いた醤油ベースのスープは繊細で上品な味わいで、なめらかな口当たりの自家製中細麺と相性抜群。トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔とシンプルだが、それぞれが名脇役を演じている。奇をてらわず、直球で勝負する極上の一杯だ。同一価格で並盛り(180g)と中盛り(250g)が選べるのも嬉しい。メニューは看板メニューの『中華そば』(750円)のほか、煮干が効いた『煮干そば』(750円)や、極太か極細のメンマを選べる『めんまそば』(850円)がある。

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我家

西池袋の隠れ家
池袋西口より徒歩8分。路地裏のビルの半地下に、ひっそりと佇むアットホームな雰囲気の店。女性店主が作るのは、魚介豚骨ベースの中華そばと、豚骨ベースのつけ麺。『中華そば』(700円〜)は濃厚スープだが、柚子の切り身が入っているため、香りが深く、最後まで飲み干してしまうほど優しい口触り。もっちりとした中太麺とも相性が良い。特製そばには、炙りチャーシュー、柔らかめのメンマ、シャキシャキの白ネギ、トロトロの黄身の味玉が加えられる。具材ひとつひとつが丁寧な作りだ。『つけ麺』(770円〜)も同様に濃厚だが、柔らかい口当たりで麺が進む。夜限定メニューの魚介が効いた『こいそば』(720円)はより濃厚さを増した、味が凝縮された一杯。池袋の隠れ家的な名店。

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麺屋 Hulu-Lu

ハワイの水で自家製麺を仕込む個性派
ハワイをテーマにした店内は、カフェのような雰囲気で女性1人でも入りやすい。店主は、護国寺にあった人気店、ちゃぶ屋の出身。吉備黒鶏、丸鶏、香味野菜をベースにしたスープと、ハワイの水を使用した自家製麺のラーメンが楽しめる。『醤油SOBA』は、油の多そうな外見とは裏腹に意外にさっぱり。揚げ葱の香ばしさと、柚子の皮の爽やかさがアクセントになっている。全粒粉を使用した細麺は、小麦の風味を感じ、しっかりとした食感で存在感がある。ラーメンとのセットでも注文できる『スパムむすび』は、大葉と昆布が入った甘めの味付けでスープとの相性も良い。通常メニューの『醤油SOBA』、『塩SOBA』、『ピリ辛まぜSOBA』のほか、曜日ごとの限定メニューがあり、金曜日はつけ麺のみの提供となる。

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鶏の穴

鶏白湯の滋味を味わうなら
明治通り沿い豊島区役所向かいの路地を入ったところにある同店。→コシのある中太麺に甘みのある鶏白湯のスープが絡むラーメンは、『白鶏らーめん』(700円)と辛みの強い『赤鶏らーめん』(740円)が基本だが、期間限定でオイスターのラーメンやカレーラーメンなど個性的なメニューも登場する。ボリュームたっぷりな『鶏めし』(300円)もサイドメニューとして人気だ。

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馳走麺 狸穴

つけ麺の聖地屈指の名店
池袋駅東口より徒歩5分。昼食、夕食時の行列は当たり前の池袋の人気つけ麺店。つけ麺の聖地と呼ばれる池袋の中でも屈指の一杯を提供してくれる。豚骨、鶏ガラ、魚介を煮詰めて作る濃厚スープは中毒性が高く、小麦100%の極太麺との相性もよく、スープがしっかりと麺に絡みつく。もっちりと歯応えもよい。具にはトロトロのチャーシュー、太めのメンマ、ナルト、ネギが加えられる。メニューは基本の『濃厚つけ麺』(780円〜)のほかに、『辛つけ麺』(880円〜)、煮卵も含めた具たっぷりの『特製つけ麺』(980円〜)などがある。大盛まで同料金なのも嬉しい。激戦区でひときわ輝くつけ麺をぜひ堪能してほしい。

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麺屋 六感堂

2014年オープンの新顔
池袋駅東口より徒歩10分ほど。国道254号線沿いにある、一見するとカフェのような外観の店。激戦区池袋に2014年にオープンして、すぐに人気店へ。提供されるのは厳選した魚介を使った塩味と、サバ節やソウダ節やイワシの煮干しなどを使い魚介系の旨みを凝縮させた醤油味。動物系は一切使わず、無添加、無化調にこだわった優しい一杯。おすすめは『しおグリーン麺ゆずみつば』(850円)。北海道小麦と59種類もの栄養素を含んだユーグレナ(ミドリムシ)をブレンドした自家製麺はほどよいモチモチ感。スープは素材の味をしっかりと感じられ、柚子と三つ葉の風味、食べ応えのあるチャーシューが旨みを盛り立てる。テーブルの香味油で味に変化もつけられ、最後まで飽きがこない。トッピングやサイドメニューも充実。全体的に緑の色調に合わせた店内の雰囲気も楽しめる。

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麺処GROWTH

立教大裏、7席の小さな名店
池袋西口から徒歩10分。立教大学にほど近い住宅街の中にひっそりと佇む店。外観は小料理屋風、わずか7席の狭い店内を店主が1人で切り盛りする。メニューは『つけ麺』(730円)、『らぁ麺』(730円)、『まぜ麺』(690円)。『らぁ麺』は少しとろみのある動物系が強いダブルスープに、モチモチのうどんのような食感が美味しい太麺。厚切りの炙りチャーシューは歯応えしっかり、脂身も癖のない仕上がりで美味しい。太めのメンマやトロトロの味玉も味わい深い。『つけ麺』も濃厚系のとろみのあるスープに、もちもちの麺の相性が抜群。濃厚でありながら、癖がなく、とてもバランスが取れた味で、箸が進む。そのほかには、限定の煮干しラーメンもある。

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宗家一条流がんこラーメン

マニアに人気の四谷がんこラーメン分店
池袋東口より徒歩5分。高田馬場が発祥で、現在は四谷に総本家があるがんこラーメンの分店。本家同様に、暖簾の代わりに、営業中の印として、牛骨が店頭に吊るされている。一見するとラーメン屋に見えない出で立ち。本家同様に、玄人好みのメニューが並ぶ。基本となる『醤油』(700円)、『醤油こってり』(750円)、『塩』(700円)のほか、『悪魔』とよばれる非常に濃く、しょっぱいスープのラーメンがある。そのほかに、ブログで告知がされるスペシャルメニューはその都度、工夫を凝らした限定メニューが登場する。限定では、貝、あん肝、海老、キノコ、蟹、カレーなど予想外の素材が並ぶ、創作意欲が爆発したメニューが楽しめる。レギュラーメニューもさることながら、ラーメンへの探究心がマニア心をくすぐり、「スペシャル」を求めてリピートする客が絶えない。過去の限定メニューはブログで確認できる。

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